第4回 三重県内プロ選手権大会

 こんにちは。BBライブスタジオ担当の谷友梨子です。

 

 今回は、6月1日(日)に松阪競輪場で行われました、 三重県選手による「第4回県内プロ選手権」の模様をご紹介しましょう。

 毎年秋には地区プロが行われますが、その県内選考を兼ねてのこの大会。 三重県では恒例の大会となっています。競技参加する選手はもちろんですが、競技役員としてお手伝いするのも、三重県の選手です。

 

 それでは、その県プロの模様を、選手の表情とともにご紹介していきましょう!

 

 お天気が心配されましたが、朝から真夏のような肌を刺すような太陽が! 絶好のコンディションに恵まれました。そんな中、朝8時過ぎから、 続々と選手が集まってきました。

 

 愛車に乗ってさっそうと登場の鈴木幸紀選手

              

 朝の光を浴び、アップ中。 杉山正和選手

              

 

 仲良くウォーミングアップ中のところカメラを向けると、 息ピッタリのポーズで!

       田中充・太田雅之選手

 

 「いや~、朝から疲れてますよ」と、わざと「ガックシポーズ」 を作る、超元気な柴崎俊光選手

             

 かと思えば、こちらは、びっくり顔での応戦?!弟・柴崎淳選手

              

 

 朝の静かなひと時をすごしていた3人。

           

              森哲也・藤本辰次・ 中村光吉選手

 朝のコーヒータイム!?

           城山基克選手

 

 9時過ぎから競技開始。

 「1kmタイムトライアル」からスタートし、次々と競技が行われていきました。

       西川弘資選手

                        小谷文吾選手 

       高谷進太郎選手       

                       東鉄也選手   

 

 

それでは、各競技の成績をご紹介していきましょう!

 <スプリント優勝 西浦仙哉選手> (1分07秒79)

                   

 昨年は2位でしたが、今年はリベンジ!見事優勝へ。

 朝はこんなにリラックスした顔でしたが、発走前は、天を見上げ目を閉じて…、緊張の一瞬です…!!

                   

 

惜しくも<2位の坂元洋行選手>ではありますが、 自身の自己ベストを更新!

             (1分07秒82秒)

 

<4KM 団体追い抜き優勝 (四日市チーム) >

                

      松岡彰洋・上田裕和・上田国広・ 田中邦輝選手

       松岡選手 「練習仲間のチームワーク」

       上田(裕)選手「松岡さんが頑張ってくれました」

 

<4km個人追い抜き優勝  萩原操選手>

           

長くて苦しい自分との戦いのこの競技。レース後、「お尻が痛い~!」を連発。

 

 

 成績の続きは後ほどお伝えするとして。

 

 ただいま休憩中…の、賑やかな選手たちです。

          村治久敏選手

         田島高志選手  

  

      田前義守&矢部和彦選手

      今度は浅井康太選手と! 

 

 古田義明選手。 7月のサマーナイトでは地元代表として活躍してもらいましょう!

              

   来期は初のS級入り 上田国広選手

 

 熱く語る、松岡彰洋・田中邦輝選手。でも… 競輪の話では無かったような…。

              

       田中康典選手

            野呂尚選手 

 

 角脇守選手  (後日アップとなります)

 廣田浩選手

            

今回も、快く写真撮影を引き受けてくださり、競技中の写真は、 すべて廣田選手撮影のものを使用させてもらっています!

 

競技役員も、三重県選手です。

三重支部支部長 佐久間重光選手

             

副支部長の片岡浩也選手

             

         地場正樹選手

    「こう見えて特技はピアノ。小田和正も大好きです!」

 

 いつも、松阪では開催指導員を担当。

      鈴木邦明選手 

 

 打鐘担当 加藤純治選手。なお、競技に見入って、 1回だけ打鐘を忘れてしまいました…!!(笑)

            

      岩尾正人選手

          花村直人選手 

  籔本兄弟です。

         兄・ 賢一選手

          弟・ 誠選手 

 

       小西誠也選手

          西塚弘記選手 

 

 それでは、成績の続きを!

 

 <チームスプリント優勝(松阪チーム) >

          西浦仙哉選手 

          田中充選手

         三宅裕武選手

 

<スプリント優勝 柴崎淳選手(右)>

           

   <2位 柴崎俊光選手(真ん中)・ 3位 田中充選手(左)>

今年の決勝も、兄・俊光選手との兄弟対決が実現。2-0で、淳選手がストレート勝ちとなりました。

5月に行われた全プロ競技で、浅井康太選手とともにチームスプリント3位に入り、 去年の県プロ時に宣言していた、初のGⅠ寛仁親王牌に出場が決まっています!

 

<ケイリン優勝 浅井康太選手>

               

見事先行逃げ切り!先輩陣を完封していました!7月には、初のGⅠ寛仁親王牌、 また9月のオールスターにも出場が決まっています。

 

そして、予選は1着でクリアーしましたが、決勝は捲り届かずに終わった梅澤謙芝選手。

                

  <ケイリン決勝>

       周回中

           ゴール前 

 決勝は、浅井康太(6番)・鈴木幸紀(3番)・ 梅澤謙芝(1番)選手による3分戦。後方から梅澤選手も捲り追い込んできましたが、浅井選手が先行逃げ切り! 県プロケイリン初Vを飾っていました。

 

 

 今回は県プロの模様をご紹介しました!  応援してくださったファンの皆さま、そして、 お手伝いいただいた競技会の皆さまありがとうございました!そして、三重県選手の皆さんお疲れ様でした!

 ファンの皆様、三重県選手の応援をまた今後ともよろしくお願いします!!

 

 

 

 


佐藤悦夫V(福島) 2008年6月12日~14日

  こんにちは。 BBライブスタジオ担当の谷友梨子です。

 

  今シリーズは、FI戦「第2回 四日市伊勢茶杯」が、 2008年6月12日(木)~14日(土)の日程で行われました。

 

  今大会、S級優勝は、佐藤悦夫選手(福島・ 86期)

         優勝後、検車場で

 

 決勝は、佐藤悦夫選手が前で受けて、 番手は内に斉藤登志信選手、外に坂本英一選手で競り。打鐘前に、 松尾淳選手が押さえて先行。佐藤選手は5番手、マーク戦は、斉藤選手が競り勝ちましたが、 2コーナーから捲った佐藤選手には付いていけませんでした。

 ギアを3.85に上げていた佐藤選手が、 単騎で松尾選手を捲って快勝!上がりは、準決勝同様、11秒4。完全Vを達成しました!

 

                 優勝インタビュー 

 

 優勝インタビューでは、「S級では初めての完全優勝です。 今日は、斉藤さんが競って、坂口君が3番手を固めてくれたおかげです。5月の斡旋停止中、一生懸命練習したので、 (脚の)貯金もあります。福島ではまだまだ影が薄いので、これからもまた頑張ります」と、 話していました。

 また、通常どおりファンの皆様へ、ユニフォーム・花束のプレゼントが終わった後、 佐藤選手から特別にS級のレーサーパンツのプレゼント!!(それも3枚も!もちろん、佐藤選手の自腹です!)   可愛いお子さんを連れたご家族連れの方に行き渡ったようで、お客様は本当に大喜びでした!佐藤選手、 ありがとうございます!

 

 来月は、2度目の寛仁親王牌の出場も決まっていて、 追い込んだ練習もしているようです。前回4月の四日市(決勝5着)の時よりも、かなり脚が付いている印象!親王牌では、 ガンガン名前を売ってきてください!

 

 

 そして、この決勝2着に終わったのが、 地元の岩見潤選手。

         

 前検日から「今回はいけるで!」と、 好調ぶりをアピールしていた岩見選手。連日気合の入った岩見選手らしい競走。

 準決勝は、朝倉佳弘選手に競りこまれ、 もちろんそこは貫禄で凌ぎましたが、「地元で競りこまれるとは、俺もまだまだやな」と苦笑。優出インタビュールームに現れた岩見選手は、 さすがに「あ~!疲れた!」と、ドカリと腰をイスに落としていました。

 決勝は先行した松尾淳選手マークから切り替え、 直線追い込みましたが2着。レース後は、「あかんかったわ。優勝インタビューに行かれへんかったわ!」と、 悔しいながらも笑顔を浮かべ話してくれた岩見選手。

 「1枚やったら良かってんやけど、2枚来たからな」(おそらく、 好スピードで単騎で捲った佐藤選手の他に、不発ではありましたが、 4番手からも小林裕司選手も捲っていたのでそのことを指していると思います)

 「あかんかったけど、しゃあないな…」  そういい残して岩見選手は検車場を後にしました…。明日からは、また猛練習の毎日でしょう!

 

 

  その岩見選手の前で3日間戦ったのは、松尾淳選手(岐阜)

              

 カメラを向けると、「自転車も一緒の方がいいですか? 」と、すんなり格好よく ポーズを取ってくれました。さすが、普段から(新聞社などの) カメラ取材慣れしている だけありますね!

 

  前検日では、「股関節痛で思ったような練習ができておらず、走ってみないと」というお話でしたが、 準決勝は感じよく踏めたようで。

  また、3日間岩見選手が後ろにつくことについて訊いてみると、 「岩見さんの前はプレッシャーがすごいです(笑)。決勝も先行だけを考えて走りますよ」 と話していました。

  決勝常連のようなイメージがある松尾選手ではありますが、今回は実に3ヶ月ぶりの決勝入り! そろそろリズムを戻していきたいところです!

 

 

 決勝では、斉藤登志信選手の位置に競り込み、レースの流れを左右した坂本英一選手 (栃木)。

      決勝後、 検車場で

 決勝後、「あ~。悔しい。9着なのにほんと疲れたよ…」

 決勝は、「スタイルを貫きたい」ということで、ラインの前で番手狙いの競走も競り負け…。  「発走台で走る前にお客様に、(僕を奮起させる為に) 『オッズ見たか?人気ないなあ!』」と言われたよ」と苦笑。

 坂本選手らしいソフトな口調ではありましたが、「あ~悔しいな~」 と呟きながら、帰っていきました。

 

 四日市は、本人曰く、記憶に無いくらい久しぶりの参戦だったとか。次回の参戦時は、ぜひ「リべンジ」 を!!

 

 

 

 それではここからは、今シリーズ登場の選手の表情などをご紹介していきましょう!

 

 今シリーズの「88期3人衆」

          

左から…

小埜正義選手(千葉)、坂元洋行選手(三重)、坂口卓士選手(福島)

 初日終了後、小埜選手と坂本選手が、熱く競輪談義。「同期のツーショット撮らせてくださいよ」 と言うと、「もう1人いるよ。お~い!坂口~!」と、坂口選手が呼ばれ(笑)、この貴重なスリーショットが実現。

 

 3人衆の1人、 小埜 正義選手 (千葉)は、

             

 近況、3連対帯が51%の小埜選手ではありますが…、「近況ボロボロですよ。 先行でその数字だったらいいんですけど、カマシ・捲りでその数字ですからね~。スタイル的にはよくないですね。戻していかないとね」

 

 3人衆2人目  坂元 洋行選手 (三重)

            

    6月1日に 松阪競輪場で行われた 「三重県内プロ選手権大会」 での写真

 「練習では感じがいいんだけど、最近はレースで結果が出なくて。先日の県プロでは、 1kmタイムトライアルで1分07秒82と自己ベストも出たし」

 そんな坂元戦手は、今シりーズはギアを3.62から3.85に上げて一念発起!久々の決勝進出! 決勝は、兄弟子の森哲也選手を連れて果敢な先行策を見せていました。

 

 3人衆の最後は、坂口 卓士選手 (福島)

              

     写真は、兄弟子の阪神ファンである 佐藤慎太郎選手(78期) が作ったTシャツ。

 「慎太郎さんは阪神ファンで、 師匠の添田広福さんが巨人ファンで、僕が中日ファン。毎年、優勝したチームの人が、他の2人に、 お酒と食事をご馳走することになってるんですよ!」

 

 坂口選手は、 同じ高校の先輩である佐藤慎太郎選手のことをとにかく尊敬していて、「自転車の色も、戦法も(追込み) その影響ですね。でも、慎太郎さんは、全プロ記念競輪で落車をして、今入院中なんですよ。慎太郎さん、 入院中で落ち込んでると思うので、このホームページで『頑張れ~』ってエール送ったら元気出るかな(笑)」

 「前検の前の日にも病院に行ったら松葉杖をついてて、 『競走楽しいか?走れていいな』って言われました。でも、大丈夫!慎太郎さんの回復力は普通の人の4. 5倍だから(笑)。それに、支えてくれている家族の存在も大きいんじゃないかな」

 「(尊敬する)慎太郎さんが、 入院中でもどんなふうに頑張っているのかなって、病院に行った時も(そのメンタル面などを学ぼうと) 見てるんですよ」

 

 「最近は決勝になかなか勝ちあがれなくて…。 脚的には問題はないんですけど、自分で動いているわけではないしね。やっぱりどうしても気持ちが萎えてきますよね。(自分の) 前で本気で行ってくれている人の気持ちに応えたいんですけど、そんな時に限って自分が飛ばされたり、 前が掛かった時にタイミングが取れないとか、追込み屋としては、まだまだ甘ちゃんですよね。 勉強しなくちゃ。ほんと、今が頑張りどこですよね」

 日々悩んで、結果が伴わず歯痒いながらも、モチベーションを保って前向きに頑張っている、 そんな気持ちが伺えた前検日のお話でした。

 そんな坂口選手は、今シリーズは久々の決勝進出!!これを、 いい弾みに、いいきっかけにしたいところ!

 

 

 本村 隆文選手 (岐阜)

          

 昨年に初のお子さん(男の子・現在10カ月)が誕生!  「今日も朝から子供に噛まれて起こされました(笑)。子供の存在はほんとに励みになりますよ」 とのこと。

 本村選手は童顔で、小さい頃からほとんど顔も変わっていないそうで、お子さんの顔も 「ヤバイくらいに僕にそっくり!」だとか。ですので、オシメをした(↑)な顔をした男の子がいたら、 それは間違いなく本村家の長男です!!

 

 万全の仕上げで臨んだ2場所前の地元大垣記念は、結果が出ずがっかりしていた本村選手…。  しかし、間もなく、初弟子の94期・ 柴田祐也選手もデビューとなります!

 初弟子も師匠を、そして、初のお子さんもお父さんのことを、真っ直ぐな目でしっかりと見てますよ。本村選手、 ここは踏ん張り時ですね!

 

 

 原田 和明選手 (千葉)

             

 颯爽と「マルコメちゃんカット(?)」で現れた原田選手。 「去年の夏くらいからこの髪型。小まめに、10日にいっぺんぐらいはカットに行ってますね~。これでも、シャンプーはしますよ(笑)」 とのこと。 リンスは??との問いには、「するわけないじゃないですか!(笑)」

 四日市は昨年の8月以来(A級戦)。今期からS級復帰を果たしています。 「 (目標不在の時は?) 番手も含め前々に踏む感じ。 (捲り?) 出ないですね・笑」

 

 

 山本 貴士選手 (石川)

                

   「 いつも お互いに語りあっている自転車と一緒に撮ってくださいよ 」と、山本選手

  来期から初のS級入り。 「S級に行ってからも闘える脚を作りたい」と、近況はすっかり、先行・捲りにと、自力選手に様変わり!

 ただ、近況なかなか思うようにレースが運べず、 自転車と向き合って真剣な表情でしゃがみこんでいる山本選手が…。「いつも、 こいつに話しかけたら答えが返ってくるんだけど…、すねてるのかな。返ってこないんだよね。あともう少しってとこなんだけど…」

 「来々期のS級の点はちょっと難しいかな…。今回は積極的に動いていきますよ!最近、 先行できていないからね」

 

 

 池田 勇人選手 (埼玉)

          

 「昨日、気合を入れる為にこの髪型にしてきました!侍です?!」   よ~く見ると、頭にラインが3本!(写真では角度的に、2本しか見えないですけど)  3分線の頭!?

 

 昨年12月にレインボーカップファイナルで特進しましたが、直後の伊東で落車。以降、 左鎖骨骨折で約3ヶ月欠場を余儀なくされました。3月下旬に復帰をしましたが、 復帰後はまだ未勝利に終わっています。

 「まだ針金は入った状態ではありますが、だいぶ感覚は戻ってます。何割戻ったというより…、 今は意識して色々練習をし始めたので、様々なことを試していて試行錯誤の状態ですね。ギアも今回から、 3.57から3.64に変えますし。今は、太田真一さんのところで(も)練習して色々見てもらってます。 ただ、感じ的にはすごくいいですよ」

 

 「落車・欠場はショックでしたけど、 職業病なのでそれはしょうがないこと。逆に、それから色々考えるようになったので、 それが良かったというわけではないけど、色々頑張ってます」

 

 

 

 刀根 隆純選手 (福井)

            

 今年の秋、11月に結婚予定の刀根選手。奥様になられる方は、 いつもネットライブでレースを見て、応援してくださっているそうですよ。 先日、 5月23日が誕生日だった刀根選手。「30歳になったんですよ(苦笑)。頑張らないとね!」  (ちなみに、偶然にも、奥様も5月23日が誕生日だそう!)

 「最近、決勝に乗れていなくって。結婚するまでに優勝すると約束してるんで… 、あと半年あるので頑張りますよ!」

 

   

               

  礒田 義則選手 (熊本)

            

 直前の、地元熊本戦では、最終日の優秀戦ではありますが勝ち星をあげ…、 「ほんとにホッとしましたよ。初日2日と、ファンの方から散々お叱りを受けましたから。でもね、その代わり、 熊本のファンの方は、いいレースをしたらちゃんとしっかりと褒めてくれるのが嬉しいですよね」

 「2場所前の5月の佐世保で落車をして、 フレームが壊れて使えなくなってしまった。体は大丈夫なんだけど、調子が良かった時のフレームが使えないのでね~。 前を交わすという動作がしっくりときてないんですよね」と話していると、横にいた刀根隆純選手(福井)から、 「前検日から言い訳ですか(笑)」と、もちろん冗談ですが、突っ込みが入り、大爆笑になりました!

 現在90.45あたりの競走得点で、 本来なら来々期はS級もという点数なんですが、「期の初めに一発(失格)やってるんでね」とのこと。

 「今期は1月の初戦で失格して、ああもう終わったと思いました。またその次がボロボロで…。 (したがって、レインボーの選考期間の成績も駄目で)レインボーの期間っていつだっけねえ??なんて言いながら走ってましたよ(苦笑)。 2月はギックリ腰になって丸々休んだんだけど、 それが気分転換になって良かったのかな。練習もできて、感じも良くなってきたからね。 あとはフレームだけだね」

 

 

 橋本 大祐選手 (岐阜)

         

 「成績」 イコール 「(レース中に) テレビに映る時間」なんだよな~と、ぼやく橋本選手。 ただ近況は、敗者戦ではありますが、 1場所に1回1着と テレビに映る時間も長くなってきました。  

 「でも、この前なんて、バック9番手やったんで、顔の半分、 鼻っ面しか映ってなかったよ(苦笑)。今回は決勝に乗りたい!」と前検日に話していましたが、 展開向かず初日に敗退…。最終日こそ1着を取ったものの、帰り際、「(特に2日目) 情けないレースをしてしまった」と、いつもの元気いっぱいの橋本選手の笑顔はありませんでした。

 次回の四日市では、3日間、橋本選手のアップ映像が見られることを期待しています!

 

 橋本選手とは練習仲間(先輩の)、 竹田和幸選手 (岐阜)

              

  同じく練習仲間の吉村和之選手のよると、 「髭の濃い竹田さんは、右の髭を剃っている間に左の髭が生えてくる!?」そうな…。(もちろんネタ)

  竹田選手に伝えると、「あいつ(吉村選手)、そんな事ばっかり言いやがって」と大笑い!

 

  練習仲間の話をすると、 パッと選手の顔がほころびます。それだけ、毎日毎日顔を合わせ、毎日毎日一緒に練習して…。 繋がりの濃さがどれほどのものなのか伺えます。

 

 

 

 森 哲也選手 (三重)

              

 直前の広島の決勝では、先行した大江美行選手の番手ではありましたが、 3番手から伸びた他地区の選手に差されてしまい2着。  「バンクでバタバタ溺れているような感じだったから(苦笑)、今回はそれを修正してきましたよ」

 今シリーズは、1着・2着で、最低ノルマのホーム戦決勝進出を決めてきました!決勝は、 弟弟子の坂本洋行選手が思い切って先行、その気持ちに応え、切り替え直線追い込みましたが、 2着に終わり…。これで2場所連続、決勝2着。 来期、S級復帰前に、「次こそは!」ですね。

 

 

 

  佐藤 亙選手 (愛知)

             

 初めて見た佐藤選手のメガネ姿! 「人の顔が見えず、挨拶もできずに怒られちゃうので作りました (笑)」とのこと。

 前々回、5月の大垣記念の最終日から4倍のギアを使用。 「練習でもちょくちょく使っていて、感じが良かったから。合っているように思うので、しばらく使ってみます。近況は流れもいいですね!」

 

 

 米澤 大輔選手 (徳島)

              

 3場所前の地元小松島戦で今年の初勝利!(シリーズ2勝) ちなみに、 昨年は4勝をあげているんですが、そのうちの2勝が優勝と、 勝負強さを発揮していました!

 今シリーズは中四国勢、目標の無い戦いではあったんですが、前検日、 「目標がおらん方がいいのかなあ」とも。 近況、 目標が無い時でも鋭く突っ込む脚を見せているのが米澤選手です。

 

 

 立花 成泰選手 (岡山)

              

  6月8日に誕生日を迎え、 30歳になった立花選手! しかし、近況落車が続き、「誕生日は痛みの中で、 しめやかに何事もなく過ぎていきました…」と苦笑。 「正直、 体はボロボロ。今も体が痛い」と、体調は万全ではありませんでした…。

 体を早く治して、今度は完全復活で四日市へお越しください!(ちなみに、 7月の四日市サマーナイトの補欠1位は、この立花選手です!)

 

 

 

 それでは、 今シリーズもBBライブスタジオに登場してくれた地元選手をご紹介しましょう!

 

 初日登場        東 鉄也選手 (88期)

            

 今年の3月に、向日町で念願のA級初V! さらに3ヶ月後の富山では、2回目のVを達成した東選手。優勝報告ということで登場してもらいました!先日は、 松阪のいつもお世話になっている先輩達を招いての、「初V祝勝会」がありました。  2回のVでS級の点も見えてきましたが、「今期は難しいですね。来期は頑張ります」とのこと。

 

 その祝勝会の写真はこちら!

      

       師匠の片岡浩也選手と↑

     

       みんな顔は赤いですが、そこはめでたい席!お許しを!

   最後は竹田恵一選手 (東選手は孫弟子にあたる)の挨拶!

   (すいません。アングルが悪く…(↑)。本当の竹田さんは、もっと男前です!)

 

 

 初日・2日目登場      田中充選手 (87期)

            

 お父さんが引退された田中研さん(40期)。お父さんの走る姿を見て、高校に入る前頃から選手になろうと決意したそうですが、 お母さんは最初は反対だったとか。「やっぱり、父親の落車の姿を見ていて、危険な仕事だと分かっているからでしょうね」と、田中選手。

               スタジオの中から撮影

 誘導で入っていた田中選手ですが、こんな「充ちゃん応援団」が! ずっと応援してくれているファンの方だそうです!

 

 

 3日目登場   上田 国広選手 (89期)

         

 直前の立川レインボーカップ予選では、初めて師匠の田中邦輝選手と連携しましたが、上田選手が落車。 「緊張と気合の入り過ぎで…(苦笑)。ただ怪我は大丈夫です」 来期からは初のS級!「変わらず自分のスタイルで頑張ります」とのこと。 なお、昇級初戦は、7月1日からの四日市戦です!!

 

 

 次回の四日市競輪は、期変わりの、7月1日から3日間に渡って行われます! 次回も四日市競輪にご期待ください!

 

 

 

 

 

 


6/12~14 第2回伊勢茶杯(FⅠ)2日目イベント

 こんにちは。実況の立野純です。

 

 サマーナイトフェスティバルまで、あと1か月少々となりました。 すでにメンバーも発表され、「いよいよ近づいてきたな」という感じが高まってきました。

 

     

 (写真上は、駅前の商店街で、 四日市の大入道とともに撮影…)

      (…したら、どうしても横断幕が小さくなるので、別の場所で改めて撮影 〔写真下〕)

              

 

 

 このサマーナイトフェスティバルは、『四日市市制111周年記念協賛事業』 としても実施されます。近鉄四日市駅前の商店街には横断幕も掲げられ、市を挙げて盛り上げていこうというもの。 地元の方はもちろんのこと、遠方の方も、伊勢湾の熱き夜を楽しみに、ぜひ今から予定を立てていただければと思います (四日市のホテルは埋まるのが早いので、満室の場合は桑名・津・名古屋辺りで検索してみてください)。

 なお、『四日市市制111周年記念』のイベントが、去る4月5~6日に実施されましたが、その中で、 サマーナイトフェスティバルのPRイベントも行われました。その模様は、谷友梨子さんのブログにアップされていますので、 まだご覧になっていない方は、併せてご覧ください。(http://www.yokkaichikeirin.com/blog/editor03/20080423192933.html

 

 さて、そのサマーナイトの前ということもあってか、今シリーズ2日目には、 スピードチャンネルの番組『井上茂徳の真券スタヂアム』の公開録画が行われました。

 開門前にイベントステージを覗いてみると、収録の準備はほぼ完了!あとはご出演の皆さまを待つだけ… という感じになっていました。

 

          

                   (まだ開門前です)

 収録は終盤の10レース以降。ということで、開門後(14時半すぎ) にご挨拶に伺おうと施行者事務所におじゃましました。しかし、控室はガラ~ンとした状態で…。仕方なく実況席に戻ろうとしたら、 競輪場のスタッフの方から「井上さんなら、客席にいらっしゃいますよ」と!

 「まさか」と思い、ステージ付近の客席を探してみると…。

 

 いらっしゃいました!本当に、お客さんと一緒に(笑)。 ただし目つきは違いました!私が発見した時間帯は、前日VTRが放映されていたのですが、 そのVTRを真剣に(まさに番組のタイトル通り!) チェックされていて、新聞にもいろいろ書きこんでいたようです。

 私は12レースの放映が終ったのを確認して、声をかけさせていただきました。「どうですか。 何かいい狙い目はありますか?」と尋ねると…

 

         

   (すいません。 せっかくポーズを作っていただいたのに、手元がボケてしまいました…)

 

 「いやぁ~、まだまだ。これからしっかり考えますよ!」と。

 そうお話しさせていただいているときにも、競輪歴の長そうなお客さんから「あんた、 えらい早く辞めて(引退)してもうてからにぃ」(←三重弁?)などと、声をかけられていました(笑)。お客さんと同じ目線で、 収録はもちろんのこと、収録前のひとときも過ごされたようです。

 

 ところで、成績はどうだったのでしょうか???準決勝は比較的人気サイドで決まりましたが (中継の中で、スタジオの中にいる谷友梨子さんが、外にいる井上さんに「当たってますか?」と聞いてましたが、井上さんはそれに対して、 大きな○印を作って応えていたようです。ということは、読みは的中していたのでしょうか?)。ぜひ、オンエアもお楽しみください。

 なお井上さんは「サマーナイトに行きますので、またよろしくお願いします」 とのこと。もちろん中継も、ぜひご期待ください!


石橋慎太郎V(静岡) 2008年5月18日~20日

  こんにちは。 BBライブスタジオ担当の谷友梨子です。

 

 今シリーズは、FⅠ戦「日本トーター杯」が、2008年5月18日(日) ~20日(火)の日程で行われました。

 

 今大会S級を制したのは石橋慎太郎選手 (静岡・88期)。

          

 決勝は、柴崎淳選手が、鐘からの押さえ先行。 石橋慎太郎選手は前受けから6番手まで引き、最終3コーナー6番手からの発進。 太田真一選手も2センターから出て行きましたが、その上を11秒4で捲り追込んで、4月の富山以来、 今年2回目の優勝を飾りました。

 

 優勝インタビューでは、「この優勝は素直に嬉しいですね。 決勝は、前を取って、柴崎君が遅いなら突っ張ろうと思ったけど、早かったから引きました。今日は落ち着いていたというより、 風が強くて重たかった。この風の中、よく捲れたと思います。来月の高松宮記念杯、 名前が売れるように頑張ります。晴智さんもGⅠを取って、静岡も盛り上がっています。 今後も藁科軍団をよろしくお願いします!」と、話していました。

         表彰式で

 

  近況はバック回数も増えた石橋選手ではありますが、「僕は元々先行屋ではないので…。 誰も行かなきゃ先行しますけど、僕は本来自在屋ですよ」とのこと。約2年ぶりの四日市でしたが、 連日好タイムで、逃げて捲って、優勝を飾りました。7月にこの四日市で行われるサマーナイトフェスティバルにも出場が決まっている石橋選手。 このVでかなりいい手応えを掴んだはず。サマーナイトでも好走を期待しています!

 

 

 そして、A級優勝は地元ホームの田中邦輝選手(62期)。

          

     (優勝を決めた後、BBライブスタジオに、 少しはにかんだ笑顔で登場してくれました)

 

 昨年7月にA級降級後、コンスタントに決勝には乗っていましたがまだVが無く、待ちわびた優勝…。 来期S級復帰前に、嬉しい、それもホームバンクでのVとなりました。

 四日市記念も制している田中選手ではありますが、地元での優勝は意外にも少なく、 これで3回目だとか…。「新人リーグ記念とそして今回の優勝。 記念以来だから、11年ぶりかな…」

 

 準決は、カマした鈴木伸之選手から離れてしまい、 絶体絶命の7番手。もう駄目かと思われましたが、そこは地元の意地、立て直して3着に。決勝は、再び連携となった鈴木選手にぴったり追走、 ゴール前捉えての優勝となりました!

 いつも汗を流しているホームバンクでの優勝。報われるひと時です!

 

 

 さて、ここからは、今シリーズ参戦の選手の表情をご紹介していきましょう!

 

 まずは、地元の柴崎淳選手(91期)。

          

 S級での優勝もある柴崎選手ではありますが、地元ホーム戦では初のS級決勝入り!

 四日市戦の前は、 奈良で行われた全プロ記念競輪→全プロ競技→加藤慎平選手の練習グループの合宿参加と、少々疲れてはいたようですが、 決勝入りを決めてきました。

 全プロ競技では、浅井康太選手・柴崎俊光選手(兄) と共にチームスプリントに出場して3位。念願の寛仁親王杯の出場権利も獲得!また、加藤慎平選手、 永井清史選手らとの合宿では、「よく遊び・よく練習した」と、いい刺激も受けたよう!

 

 天性の抜群のダッシュ力を持っている柴崎選手。ただ、 まだまだ競走では思うように運べないことも多く、レース後、 歯痒い思いを噛みしめている柴崎選手の姿もよく目にします…。しかし、伸び盛りの今、 色々なものを吸収して頑張ってください!

 

 

 決して私は「足フェチ」ではないのですが…、 思わず脚の写真を撮らせてもらいました…。

            

 江戸時代の飛脚のようないでたちの、この脚の持ち主は、 岩本和也選手(石川)。

            

 「これ?歩く時、楽なんですよ~」とのこと。 ふくらはぎや土ふまずの筋肉をサポートし疲労を軽減してくれる「サポートタイツ」を着用していて、これがうまくサンダルと合って、 飛脚の脚に!?

 近況は、捲りもよく決まっている岩本選手。「昨年の12月から、.ギアを3. 57から3.77に上げ、トップスピードが上がったのが自分でもわかりますね。 だから競走にも少し余裕が出てきました」

 

 

 お風呂上りにタオルを頭に巻いて…ではなく、 開催中ヘルメットに付ける整理番号の入ったカバーをちょっとふざけて頭に被っていた、渡辺泰夫選手(大阪)

          

 関西人らしく(?)、とてもユニークで明るい渡辺選手。若く見えますが、今年40歳になります!

 「阪神タイガースの金本知憲選手が同い年。(金本選手は、 40歳になった今でも、阪神の四番打者としてチームを引っ張る存在)  金本選手の頑張りを見てたら、 僕も頑張らなくちゃなあと励みになるわ… 」と、冗談ばかりの会話の最後に、ポツリと話してくれたのが印象的でした。

 

 

 フレームの達人と言えばご存知、藤野義高選手 (佐賀)。

              

 フレームにとことんこだわる藤野選手は、さすがっ! 写真1枚にも妥協はありませんでした!

 上の写真をデジカメで撮らせてもらったのですが、 出来映えを見て、「納得いかない(笑)」ということで、「もう1枚!」とリクエストが。2枚目の何とかO.Kが出た写真が、 下の写真です(笑)。

              

             「藤野選手、ごめんなさい。両方載せてしまいました」

 現在、藤野選手はしっくり合うフレームを探して試行錯誤中。 「ビバロのフレームが使えなくなってから、なかなかしっくりいかなくて、ちょこちょこ換えてますね。 中に突っ込むポジションができないんですよ…。スースーと行くぶんには、外に踏むような展開なら何の問題もないんだけど。 調子自体は良いしね」

 

 

 鷲見 逸喜選手(岐阜)

          

 「近況の感じ?絶好調!! (息抜きの)パチンコの調子と、 脚の調子は比例する!(笑)」と、とにかく前検日から明るい表情だった鷲見選手。初日予選は、2センターでは8番手という展開でしたが、 直線狭いところを突っ込んで伸び、2着に!! 初日終わった後は、「パチンコの玉のように伸びたでしょ!」 と、ニコニコ顔でした。

 「いつもは理容店で髪を切るんだけど、今回はおしゃれな美容院で髪を切ってきたんですよ。 美容師さんに、『前髪は、(タレントの)玉木宏みたいなダークな前髪がいいか、当たりさわりのない妻夫木聡みたいなのがいいか?』 と訊かれたので、妻夫木にしてきました(笑)。あっ…、あくまでも前髪だけが妻夫木です…」

 

 

 外山 三平選手(愛知)

         

 以前に首の痛みがあって休んでいたことがありましたが、今はもう大丈夫とのこと。「最近、 積極性が足りて無いかなあと感じて…、初心に帰って思い切った競走で頑張りたいと思っています」

 

 

 福井から兄弟参戦の伊原兄弟。

 弟・弘幸選手(A1・90期)・兄・ 克彦選手(S2・91期)

         

             (兄弟での参戦はこれで2回目だそう)

兄・克彦選手 「だいぶ調子も上がってきましたよ! 昨年10月に骨折、復帰は12月だったけど、感じが戻ってきたのは暖かくなってからかな…」 (練習ではめちゃくちゃ強い!と、 兄弟子の渡辺十夢選手・談)

弟・弘幸選手 「最近バックが増えているけど、 特に意識しているわけではないですね。競走本数が多いから必然的に増えているかも」とのこと。ちなみに、プライベートでは、 今年の9月に初のお子さんが誕生するということですよ!

 

 ちなみに、前検日の2日前には、兄弟子の渡辺十夢選手の披露宴 (写真↓)に出席していた二人。「昨年から福井は結婚ラッシュで…。今年もあと2人ぐらい結婚しますよ」とのこと。

        渡辺十夢選手・美緒夫人

     (貴重な写真を許可を得て載せさせてもらいました!美人の奥様です)

 

 

 大西 祐選手(香川)

            

 直前の武雄記念3日目の特選では、中村美千隆選手、 三和英樹選手の2段駆けを5番手から一気に捲って1着!マークの合志正臣選手を完封していました!

 「あのレースは自分でもびっくりしましたよ!良くて2着だと思ってましたからね。 ゴールして、『あれっ?あれれっ?僕が1着でいいの?!』って感じでした。いや~、 競輪ってわかりませんね~(笑)」

 

 「今回は、流行に乗って初日に4倍のギアを試してみる。練習では4.2~4. 3のギアを踏んでて良い感じなので」と話していましたが、初日はジャン過ぎ叩いての先行で粘れず5着。2日目・3日目はギアを下げて (戻して)、2連対を果たしていました。このあたりは、まだ試行錯誤といったところでしょうか。

 

 今年から初のS級に昇級した、91期・21歳の新鋭。 勝ち星も着々と積み重ねています。大西選手は茶目っ気たっぷりのおしゃべり上手。 取材中も笑いがいっぱいです。 雑談の中からのお話をひとつ…。「僕、お酒飲めないんですよ。もっぱら、豆乳と低脂肪乳で乾杯ですよ!」

 

 

 朝日 勇選手(愛知)

           

 「近況は徐々に徐々に徐々に…って感じかな。人から見たら、『よく進化してるね』って感じだけど、 僕的にはほふく前進だよ(苦笑)」

 近況2度の落車もあり、体調を訊いてみると…、「こければこける程、強くなる…。 尊敬するアームストロング(*)の本にも、『ここをどう乗りきるか…』 って書いてあった。読んで感動したよ。アームストロングは怪我して強くなったんやで!」

 (*)ランス・アームストロング…アメリカのロードレース選手。闘病の後、ツールドフランスで、 前人未踏の7連覇を達成。強靭な精神力の持ち主。

 

 

 初日の第9レースで大穴配当を出したのが、 福田直樹選手(埼玉)

            

 7番手から、11秒5で捲り追い込んで、ゴール前強襲の1着。 本命の小川将人選手を破った6番車の福田選手。3連単では10万円台の高配当となり…、 「お客さんから怒られて、泣きたくなりましたよ」と苦笑。

 1月にS級復帰してから大きな着が…。 「4月に内臓をやられて体調を崩していましたが今は何とか大丈夫」  今回は昇級後2回目の予選クリアー!「なのに今日は (怒られ)、涙目だった」と書いておいてくださいと福田選手。次の四日市では、本命でぜひ初日突破を!

 

 

 辻 力選手(石川)

          

 近況は鋭い捲りを連発!直前の平塚記念は、 初の記念準決勝に進出(しかもA)!自力中心の戦いではありますが、もちろんヨコも可。 「こんなこともやるんだ?!」と相手に思わせるためにも、番手に飛び付く… そういった競走も少しはしたいかなあ、とは話していました。

 ちょうど一年前に誕生した3番目のお子さん(初の女の子!)の存在も、 大きな励みになっているようです。

 

 

 最終日の特秀戦で連携しワンツーを決めた、気心の知れた練習仲間。

 青森の、五日市誠選手(左)と、 先輩の小橋秀幸選手(右)。

        

             ( 最終日、帰り間際に、検車場内の売店で )

 最終日、五日市選手は、初日、2日目の3. 71から4.00に上げて出走。

 競走中、マークしていた先輩の小橋選手は、「おいおい、 4倍のギアをかけて大丈夫か?!」…、 また道中、 志智俊夫選手と五日市選手が中団で併走する場面もあり、「おいおい、112点レーサー(志智選手) と併走してるよ?!」と、ハラハラしながら(?)後ろから見守っていたようですが、その志智選手を捌いて、先輩を連れて一気の捲り!

 最後は小橋選手が五日市選手を捉えて、最終日は練習仲間でのワンツーと、ホッとした様子。とても明るい表情の2人でした。

 

 

 四日市とは抜群の相性を誇るのが、 丸島真改選手(千葉)。

              

 3場所前の4月に追加で参戦し、久々の決勝入り。 その1ヵ月後、またまた追加で参戦し、またまた決勝入り!

 「四日市は相性いいんですよ!また追加で呼んでください!!いや…、 ほんとは追加でない方がいいんだけど(笑)」

 前回の決勝進出インタビューでは、 レース直後で汗をかいていたため、収録中に、 トレードマークのメガネが曇るというアクシデントが発生! ?今回は、丸島選手自ら、「また曇ったら駄目だから、メガネ外しておきますね」と、メガネ無しで収録はとどこおりなく(?)終わりました (笑)。

 

 

 太田 真一選手(埼玉)

             

 2月の四日市では優勝!「次回来る時はサマーナイトだと思ってたけど、 帰ったら今回のあっせんが来てました(笑)。今回はサマーナイトの前哨戦のつもりで」 と話していましたが、決勝は3着と終わりました。

           

 特別競輪を獲った24歳の時から、黄色の自転車。7月のサマーナイトでは活躍してくれるでしょう!

 

 

 そして最後に、志智俊夫選手(岐阜)。

            

 今シリーズ、地元地区の期待が大いに集まっていたのは、112点レーサーの志智選手。 4ヶ月前の四日市戦では不調ながらも決勝に乗ってきましたが、今回は人気を集めながら、準決勝で敗退…。次回はぜひ!!

            

 志智選手の自転車は「白」。 (上手に写真が撮れなかったんですが)雪のようにきれいな真っ白な自転車です。 自分のカラーを見てもらってこの色に変えたそうで、そこから成績もよくなったそうですよ!

 

 選手を見ていると、みんな本当に愛おしそうに、大事に大事に自転車を扱っています。 闘いを共にするパートナー、自分の体の一部のようなものですものね。 

 

 

 それでは、 今シリーズもBBライブスタジオに登場してくれた地元選手をごご紹介しましょう。

 

  初日登場 佐久間重光選手(41期) (三重支部支部長)

                

 7月のサマーナイト・8月の記念では、選手会でも色々なイベントを考えていますとのこと。 ご期待ください!それから、次開催頃より、三重支部の有力選手の大きなパネル写真を、場内のドリームスペース(北門近く・ BBライブスタジオの上の方)に飾りますので、そちらも見にきてください!

 

          

 

 2日目登場 岩尾正人選手(52期)

            

 少しプライベートなお話をご紹介すると…。岩尾選手のお嬢さんは、 お父さんの血を引継ぎスポーツ抜群!学生時代は本格的に水泳を、今はスキューバダイビングのインストラクターをされているとか。  休日の岩尾選手は、近所の公園で犬を散歩させていることもあるそうで…。散歩中の岩尾選手にバッタリ会うかも(笑)。

 

 3日目登場 廣田浩選手(64期)

            

  三重の名カメラマンといえば、この廣田選手! 四日市競輪場の初心者コーナーに展示してある三重選手の写真は廣田選手が撮ったもの。めちゃくちゃカッコよい写真ばかりですので、 一度覗いてみてください。このホームページでも、時々写真を使わせてもらっています。   

 

 

 次回の四日市競輪は6月12日~14日の日程で行われます。次回も、四日市競輪にご期待ください!

 

 

 

 


5/18~20 日本トーター杯(FⅠ)を終えて

 こんにちは。実況の立野純です。

 

 「暑いですねぇ~」

 そんな言葉が挨拶がわりになる季節になってきました。四日市の実況席は、 正面スタンドの最上階にありますが、そこまでは階段を使って上ります。上り始めたころは何てことなかったのに、実況席にたどり着くころには、 じわっと汗ばんでいて、「暑い~」と口にしていました。この程度で暑がっているのは、日頃の運動不足を露呈しているようではありますが…。

 

    

          (夕暮れどきの、 ナイター照明テスト。ちょっぴり幻想的?)

 

 しかし、その暑さは日中まで。さすがにナイターとなると、観戦にはほどよい気温まで下がってきます (この辺りが、真夏とは違うところですね)。

 ただ今節は、四日市名物の「風」が強い3日間でもありました (加えて、2日目には大雨も)。レースを終えた選手からも、「風が強くて重かった」 という声がよく聞かれました。ナイターになってくると幾分緩やかになってくることもあるのですが、今節はそれもありませんでした。

 本場でご観戦の方は、その風を肌で感じとることができますが、場外や電話・ ネット投票ご利用の方はそうもいきません。CS・ネットライブでは、締切り直後にバンク内の風向計と吹き流しを映し出していますので、 その映像もぜひご確認ください。

 

 さて、今回ここで取り上げさせていただくのは、 千葉の滝澤正光選手。個人的な話ですが、私は滝澤選手の強いレースを見て、 競輪にハマってしまった一人です。実況の仕事に就いて8年目、初めて滝澤選手のレースを実況することになりました!

 

 前検日、その滝澤選手にお話を伺いました。

 

         

 

 私が四日市を担当してから、一度も滝澤選手を見たことがないので、「四日市は超久々ではないですか? 」と聞いてみました。すると、

 「そうですね。僕の記憶が正しければ、 トライアル以来じゃないかなぁ。いや、本当に久しぶりですよ!」

 

              

          (↑本文とは関係ありませんが、ダービーTRの出走表。

            画像は不鮮明ですが、2番車は井上茂徳さんです)

 トライアルというのは『ダービートライアル』のこと。平成6年を最後に廃止されたこのシステム。 今が平成20年なので…、少なくとも14年ぶり(あるいはそれ以上)の四日市参戦となりますね。 中部地区にはときどき来ているのですが、なぜか四日市には、しばらくあっせんがありませんでした。

 また、この四日市参戦で「これでナイター全場制覇ですよ!」 ともなったそうです!

 

 全盛期の滝澤選手は、ここで説明する必要もなく、他を圧倒するパワーでタイトルを取りまくりました。 今は、若い選手に前を任せての競走になっていますが、当時を知るお客さんからは、人気の有無に関わらず、大きな声援が送られています (今シリーズも、スタンドから「タキザワーッ!」という声が盛んに飛んでいました)。

 「今の若い選手は、踏み出しがみんないいですからね。離れないようにするのが大変ですよ。 よく後方に置かれちゃったりもするんですけど…」

 「でも、お客さんの声援が、どこへ行っても温かくて。 本当にありがたいことですよ

 

 取材中、何人かの選手が滝澤選手に「よろしくお願いします」と声をかけてきました。 また「滝澤さんと一緒に走れるのは嬉しい」という声も。

 初対面の私にも、終始にこやかに、かつ丁寧に話してくれた滝澤選手。お客さんはもちろんのこと、 選手からも慕われているのが、ひしひしと伝わってきた一節でした。

 今節、初日の予選では、前の吉原友彦選手(神奈川83期)がうまく駆けて、 その番手から抜け出して2着(大外スッ飛んできた福田直樹選手が1着)。四日市ナイター初白星とはなりませんでしたが、 準決勝進出を決めました。

 来期はついにA級となりますが、どこへ行ってもどのレースを走っても、 一走一走大切に走る姿勢は不変です。通算800勝まで、あと「13」!(今節終了時点)しかし、 この数字もまだまだ通過点。これからも、熱い走りに期待です。

 

 さて、次節四日市は6月。「伊勢茶杯」ということで、新茶プレゼントの電話・ ネット投票キャンペーンもあるようです。ぜひ、ご参加ください!(http://www.yokkaichikeirin.com/news/news_details.php?id=91

 

 


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