こんにちは。BBライブスタジオ担当の谷友梨子です。
真夏の祭典「第4回サマーナイトフェスティバル」が2008年7月19日(土) ~20(日)の日程で行われました。
2日間に渡り、バンク内にはまぶしい夏の太陽が降り注ぎ、 場内のお客様に振る舞われた無料のカキ氷は大好評でした!
この真夏の祭典を制したのは、新田康仁選手(静岡)。
意外にもビッグ初V! これまで何回もビッグの決勝には乗っており、近況では、5月の高松宮記念杯では決勝2着。しかし、 このサマーナイトでようやくその栄冠を手にしました。
バンク内で行われた表彰式
「20代の頃はいつでも(タイトルを)獲れると思っていたが、ずっと獲れなくて長かった。 ようやく、大きなタイトルが獲れて嬉しい!」 まさしく念願のタイトル奪取です。
前検日の新田選手
表彰式に向かう前の新田選手の表情が長くカメラに写っていたのですが、後ろには渡邉晴智選手、 丸山啓一選手ら静岡勢の姿が…。優勝した仲間を暖かく見守る姿も印象的でした。
念願のGⅡを手にし、次は、GⅠ制覇と期待も膨らみます。新田選手、優勝おめでとうございます!
それでは、ここからは、前検日の選手の表情をご覧ください。
古田義明選手(三重)
地元からは唯一の参戦。ちょぴりシャイな古田選手ですが、 開会式では選手宣誓も行いました!(古田選手の性格をよく知っている三重県の選手は、 テレビの前で固唾を飲んで見守っていたのでは??)
「優勝したら、練習仲間をハワイに連れていくよ」と、ニッコリ。仲間からは、「サマーナイトは、 2回恵まれたら(勝ったら)いいだけ!」と、辛口の応援も受けていましたが、古田選手がコツコツと地道な練習で力をつけてきたのは、 練習仲間が一番よく知っています。
直前の向日町では優勝。上々の状態での参戦。
残念ながら初日で敗退となりましたが、2日間地元ファンの大きな声援が飛んでいました。
小倉竜二選手(徳島)

徳島・鳴門海峡の渦潮を思わせるのような(?!)シャツを着て、颯爽と写真に応じてくれました! 「宮記念杯の落車の影響は無し。親王牌二次予選は、体の反応は良かったよ」
加藤慎平選手(岐阜)
「今回は岐阜1人なんだよね。まあ、気楽に頑張りますよ」
前検日に、ちょうど、弟子の不破将登選手(94期)が松阪のチャレンジレース決勝に乗っていて、 そちらの方も気掛かりのようでした。
飯島則之選手(栃木)
小嶋敬二選手(石川)
高木隆弘選手(神奈川)
検車場の水道で、「いや~。汗かいちゃってさ(苦笑)」と、ヘルメットを洗う高木選手を発見!! (貴重なお宝写真?!)
「高木さん~。明日までに乾くんですか~??」と、周りの選手の笑いを誘っていました。
四日市は記念も2回制覇し、 「印象のいいバンクですよ」
桐山敬太郎選手(神奈川)
「鎖骨・ 骨折をやってからイマイチだったけど、5月の大垣記念から掴めてきました。6月の斡旋停止中は、普段できていなかった練習ができましたよ。 前半は、アマチュア時代みたいに乗り込んだし、あともう1ヶ月斡旋停止があってもいいくらい(笑)。 4倍のギアは当分使いますよ」
平原康多選手(埼玉)
親王牌決勝に続き、3.85のギア。
「ギアばかり注目されるけど、フレームやその他、色々調整したり試したり試してしているんですよ。 1着権利でも、いつも通りのレースをしようと思います」
飯野祐太選手(福島)
「一時期すごく良かった頃と比べると、あまり良くないかな。同期の新田祐大が頑張っているので、 負けないようにしたい。基本は押さえ先行だけど、最近は捲りが多くなっていますね」
阿部康雄選手(新潟)
山内卓也選手(愛知)
前田拓也選手(大阪)
昨年夏の四日市記念で、四日市のバンクレコードを樹立(10秒6)。 「更新は?」と訊くと、「ムリムリ~(笑)」。
「(初日)前を走る稲垣に、『僕、バンクレコード保持者なんだよな~。また頑張りたいな~』と、 正面切って言うとヤラシイので、食事中なんかに、チラッチラッと、何回かに分けて言ったら頑張ってくれるかな(笑)」と、冗談も。
「バンクレコード、抜かれたくないなあ。でも、山崎あたり出すんじゃないの~(笑)」
*なお、今シリーズは、バンクレコードの更新はありませんでした。
中村浩士選手(千葉)
「ここに来る4日前に、サマーナイトに向けて、3泊4日の合宿に行ってきたよ。 四日市は2月に優勝してるからね。またホームページに載るよう頑張るよ」と、ニッコリ。
新田祐大選手(福島)
「調整は出来ました。でも、いつもみんなに、『調整(練習)し過ぎだ』って、言われるんですよね (苦笑)」
「僕、普段の昼間開催は、寝るの早いんですよ。でも、今回は、遅いレースを走れるよう頑張ります!」
稲垣裕之選手(京都)
太田真一選手(埼玉)
廣川泰昭選手(愛媛)
腕に軽い擦過傷…。「直前の松阪が終わってから、練習中の怪我なんです。まあ、大丈夫ですよ」
サマーナイトは初出場。また、ビッグでの1着もまだ無いので、「1着は取りたいけど、 恵まれないとね(苦笑)」
「5月の大垣記念の初日では、周りにラッキーボーイって言われてましたね?」と訊くと、 「今回もそんなふうになったらいいんだけど」
齋藤登志信選手(宮城)
5月の函館では今年2回目のV。函館競輪場とは抜群の相性で、現在7連覇!そのためか、 「ナイターは好きですよ」とニッコリ。
先月の四日市ナイターの準決勝ではカマシ先行を見せていて、解説の井上茂徳さんに 「先行していたね~」と突っこまれると、「よく見てますね~」と苦笑い。「状態も悪くないですよ」とのこと。
ちなみに、齋藤選手の趣味は、 車と釣りだそう。
武田豊樹選手(茨城)
荒井崇博選手(佐賀)
山崎芳仁選手(福島)
2日間、4.33のギア! 話題が集まりました。
丸山啓一選手(静岡)
「サマーナイトの一発勝負を意識して、前回の小倉から、ギアを57から77に。 小倉で手応えもあったので、今回も掛けますよ」
海老根恵太選手(86期)
「夏はあまり好きではないですね~」と、 玉のような汗を浮かべながらローラーに乗っていた海老根選手。
「四日市は直線も長いし、1着権利だし、先行選手も、早くからは思いっきり踏まないでしょうね」
石丸寛之選手(岡山)
渡部哲男選手(愛媛)
牧剛央選手(福岡)
直前の松阪で優勝、今年3回目のV。秋には、地元・久留米で共同通信社杯が行われるので、 「これで初日特選に乗れるかな」
同県の先輩、紫原政文選手のレースぶりを尊敬していて、迷った時には「紫原選手ならどうするかな」 と、考えて組み立てています」
ところで、九州といえば「豚骨ラーメン」。そこで、牧選手から一言。「豚骨ラーメンには高菜!」 共同通信社杯にお越しの際には、ぜひご賞味ください!
岡部芳幸選手(福島)
手島慶介選手(群馬)
岩津裕介選手(岡山)
髪の毛が夏らしくサッパリ!「昨日、切ってきましたよ」
「まだまだ学生服が似合いそうですね~」と問いかけると、「いやいや。さすがにそれは…(笑)」 と言いながら、カメラに納まってくれました。
「直前の親王牌の落車は大丈夫。ただ、練習ができていないのでね~。それがちょっと心配」
神開将暢選手(福岡)
着ているTシャツは、同期・地元の松岡彰洋選手の300勝達成時に作ったもの(2004年)。
「僕、ちょうど今199勝なんですよ。200勝達成したら、 松岡さんに記念Tシャツをプレゼントしますよ」
第4回サマーナイトフェスティバルの選手の表情を、前検日の写真を中心にお送りしました。なお、 写真の一部は、地元の佐久間幸人選手にご提供いただきました。
そして、場内には2日間に渡り、たくさんのお客様にご来場いただきましてありがとうございます。 四日市で行われた真夏の祭典、お楽しみいただけましたでしょうか?オールナイターの競輪場、四日市競輪場を今後ともよろしくお願いします!