篠原忍V(群馬・91期) 2010年8月2日~4日

  こんにちは。BBライブスタジオ担当の谷友梨子です。

                       

 今シリーズは、第2回じばさん三重カップ スポーツ報知杯 (FⅠ)が、 2010年8月2日~4日に渡って行われました。

 

 S級優勝は、篠原忍選手(群馬・91期)

               

 2009年の宇都宮以来、S級2回目の優勝です。

 

 とにかくユニークキャラの持ち主である篠原選手。 優勝インタビューには、 上の写真の通り、「合格」 というハチマキを巻いて登場し、 ファンの皆様は大爆笑!

 

 ちなみに決勝進出インタビューには、「大好きなんです」と語る西武ライオンズのユニフォームで、 ニコニコ笑顔で登場。また、 「今、流行りの『戦場カメラマン』(渡部陽一さん) の真似で喋りましょうか?」と、茶目っ気たっぷりの篠原選手。「昨日は~、1着で~、よかったんですけど~、今日は~、2着なんで~、 まぁまぁです」と、まあこんな口調で、答えてくれました。ちなみに、そのモノマネが似てるか似てないかは、周囲に訊いてみると、 少々ビミョーな反応でしたが(笑)。

 

 

 さて、お話は決勝戦へ。

 

 自力型が多数勝ち上がりましたが、ラインができたのは、中近西谷岳文選手- 笠松信幸選手-宮越大選手)と、群馬篠原忍選手- 田村真広選手- 小林潤二選手)。その他の3選手は、いずれも89期の自力型(佐藤朋也選手、 山本健也選手、篠原龍馬選手)。 「並んでも持ち味が出ない」 ということで、 それぞれが単騎ということに。

 

 

             西谷岳文選手

 

 

 

 レースは、後ろ攻めの群馬トリオが、赤板から押さえる展開に。そこを、篠原龍馬選手が 「すんなり駆けさせても面白くないですから」 (レース後談)と、ホームガマシに!ただ、他の89期は付いて来なかったため、 篠原忍選手がすっぽり番手にハマり、 『篠原- 篠原』 の並び。一方の西谷岳文選手は7番手に。

 

 バック5番手から佐藤選手が捲り上げましたが、 篠原忍選手も番手捲りに。篠原忍選手の車の出は、(本人も語っていた通り) あまりよくありませんでしたが、4コーナー先頭で直線に。 ゴール前は、 外から勢いよく伸びてきた笠松選手、 捲り追い込んできた佐藤選手との写真判定になりましたが、1~2着微差、 2~3着タイヤ差で、 篠原忍選手に勝利の女神がほほ笑みました。

 

 優勝インタビューでマイクを向けると、 第一声は「俺なんかで、 すいませんでした!」でした。(篠原選手には人気が集まっていなかった為)

 

            

 

 

~番手にハマる展開で、 篠原“龍馬”選手が、一気に来ましたね~

 

「わぁ~って。 いつ行こうかなぁ~、ですね。とりあえず、群馬から優勝出そうと思ったので、早めに踏んだら…、出なかったです。 あとはゴール前、 必死にハンドルを投げました。(外から2番の笠松選手も来ていて) いやもう正直、 『行かれた! 』と思いました」

 

              

 

 ~昨年4月宇都宮以来、 1年4か月ぶり2回目の優勝。改めて、今のお気持ちは~

 「いや~、あの~。 普段はふざけていますけど、練習と競走はふざけていないので、たまにはいいかなと思います」

 

 ~練習の成果が出て、 報われますね~

 「はい! たまにはいいでしょう(笑)。今期の目標? 落車しないことです!」

 

 

 「こんなに集まっていただいて…、僕なんかのために…、ありがとうございます。競輪学校のとき『おめぇなんて、 絶対強くなんねぇ!』 って言われて育ったので、そのために、ここまで頑張ってこれたと思います。応援、 ありがとうございました!」

 

終始、和やかな笑いに包まれたインタビュー、また初々しい表情も垣間見せてくれて、四日市競輪本場にお越しいただいた方の中には、 篠原ファンになったという方もいらっしゃったのではないでしょうか?

 

 

 S級2回目のVも達成し、篠原選手のさらなる活躍が期待されます。

 

 

 

 

 決勝2着 笠松信幸選手 (愛知・84期)

 

               

 

 準決勝は自力に転じ、いい伸びを見せて1着でクリアー。決勝は西谷選手マークの競走で、 「西谷さんの番手は初めてですね」とのことでした。決勝は、ゴール前、 外から勢いよく伸びてきましたが、微差届かず。惜しくも2着と終わりました。

 

 

 

 

 決勝3着 佐藤朋也選手(秋田・89期)

 

               

 

 決勝は、 単騎での競走を選択。「一発狙っていきたい。単騎レースは、 これまでに全然ないので、じっくり考えて走りたいですね」  決勝戦では、 中団から捲り追込んできましたが、タイヤ差の3着でした。

 

               

 

 

 四日市は、今年3月以来、早くも2回目の登場。今回は、よく日に焼けていて、「日本海焼けです!」とのことでした!(笑)

 

 

 

 

 前検日、検車場で。

              

             何やら祈るような(?)ポーズをしていたのが…。   

             

                宮越大選手(富山・77期)

 「祈ってません(笑)。センターを合わせてました。こんなやり方は初めて見た?あ~。 珍しいかもしれませんね。僕だけかも(笑)」

 *センターを合わす…自転車がゆがんでないかどうかのチェック。「サドルの下の縦パイプ」と「後輪」 がまっすぐ重なっているかを見ること。

 

 今シリーズは、昨年10月富山以来のS級決勝入り。準決勝後は、「近況よくなかったけど、 練習だけは真面目にやってきました。 今回は、 とても軽くていいと思います」と、話していました。

 

 

 濱口高彰選手(岐阜・59期)

              

 四日市は、077月記念以来、3年ぶりの登場!

 直前の観音寺から中2日での参戦です。その観音寺は予選回りとなってしまいましたが、しっかりと1着クリアー。「予選は、 22年ぶりぐらいだったかな…」と苦笑していた濱口選手でした。 またギアを、 初日3.71→2日目3.79→最終日3.85へと3日間変えていて、 「メンバー構成によって、 考えて走っていますよ」とのことでした。

               

             初日終了後、 記者さんの取材に答える濱口選手

  「以前(4、5年くらい前まで)は、色々考えてレースに臨んでいたけど、最近は、 流れに応じて柔軟に考えて立ち回るようにしていますね」 

  今シリーズは決勝シートを外してしまいましたが、四日市の後、中4日で臨んだ大津びわこ戦では、見事優勝! 昨年4月大垣以来のVを飾っていました!

 

 

 垣外中勝哉選手(愛知・68期)

                

 痛めている膝がなかなか良くならないという垣外中選手。 「朝の指定練習でバンクに乗ってみて、膝の具合に合わせてギアを変えたりしていますね」

 大井競馬所属の「ビスカスライン号」のオーナーである垣外中選手。 「ビスカスライン?今、北海道に放牧中だよ」とニッコリ。

 

 

 中村光吉選手(三重・60期)

                 

 今期、8年ぶりのS1です。前検日、いつもより言葉数少なく、 真剣な面持ちで自転車と向き合っていました。

 

 

 前川隆治選手(愛知・61期)

              

 自転車の色は「赤と白」。 「トヨタF1が好きで、そのボディと同じ色にしてるんです。もちろん、毎年、鈴鹿にF1を見に行ってますよ」

 

 

 山本健也選手(千葉・89期)

            

 6月の名古屋以来、今年2回目のS級決勝入り。近況、競走得点も上がってきました。

 「四日市は、癖がなくて走りやすい。風が強いのが気になるけど、脚は大丈夫です。 初日に逃げ切れたのはたまたまです。 決勝は単騎で、 流れを見て。気持ちを切らさないように。力を出し切って終わりたい」と。準決後、爽やかな笑顔で話していました。

 海老根恵太選手とも練習しているそうで、「でも、 たま~に誘ってもらえる感じで。 みんなで一緒に練習という感じですね。 海老根さんにも、弟弟子はたくさんいますから」とのこと。

 立野実況アナによると、初日、 山本選手と連携した高橋雅之選手が、 「ケンヤさん(山本選手)とは、 たまにバンクで一緒に練習しますけど、練習では強すぎますよ!GⅠに出ていてもおかしくないくらいで、何で1班じゃないんだろう? って思うくらいです」と話していたそうで、 これからの山本選手の本領発揮のレースに期待が集まります。

  

     

 佐野勝選手(徳島・52期)

              

 徳島のベテランレーサー佐野選手。今期からS級復帰。今回のS級メンバーの中では、最年長の47歳。ある意味、鉄人です!

                

      佐野選手の自転車。カラーは「昔から、赤ですね」と佐野選手。

 

 

 「実はカメラも詳しいんです」

               

                三和英樹選手(滋賀・69期)

 このブログには、多くの写真を掲載させていただいていますが、私はカメラには詳しくなく…。光の加減なのか、 綺麗な写真を撮れない私を見かねた(と、いうか呆れた?!)三和選手が、「ここをこうすればいいんだよ」と設定してくださり…。

 

 さっそく、快く(?!)モデルになってくださった丸山選手を撮らせてもらうと…。

            

           三和先生・指導前   →     指導後

  全然違う明るさの写真が撮れました! !カメラにも詳しい三和選手でした。

               (丸山選手、モデルになってくださりありがとうございました!)

 

 

  太田雅之選手(三重・86期)

               

  「来期のS級の点数?計算はしたんですけど、取れたか取れてないか、本当に微妙で発表待ちなんです。もし、S級になれたら… 間違いなく最下位通過です(笑)」

 

 

 若松孝之選手(三重・96期)

              

 俊敏な立ち回りから繰り出す先行、捲りで戦歴も上昇し、今期2班に昇班しました。

 近況、バックが増えたことについては、「周りから (戦法について)ハッキリした方がいい」と言われて、それから先行ばっかりですね(笑)。 別に “徹底先行”でもないのですけど…。でも、 何もせずに終わるよりは、駆けた方が気持ち的にもいいですね。ですから、 (バックが増えていることは)いい方に傾いていると思います」

 1・2班戦では敗者戦で3勝に、とどまっていますが、同参加の練習仲間の先輩・ 太田雅之選手からは、 「若松は練習ではメチャメチャ強いですよ」といった評価も戴いており、 徐々に上位に食い込んでいきたいところです!

 

 

 常川佳介選手(三重・88期)

              

 「前に四日市を走ったのが5月(2・7・8) でしたが、 ここからが悪いですね。ギアを上げたり下げたりして…。ずっと3.64で調子よかったのに、周りが上げているので 僕も上げてみようかなと思って上げたら…悪くなってしまいました(苦笑)。それで、 直前の川崎記念で3.64に戻したんですけど、これがスカスカで…。 一回上げてから戻したら、 スカスカになりましたね」

 「なので、 今回はまた3.71に上げます。 5月四日市から悪くなったけど、 逆に今回の四日市からよくなるように、頑張ります」

 

 

  西谷岳文選手 (京都・93期)

               

 昨年後期にS級に上がり、今期からS級2年目に入りました。 7月の一宮でS級初Vを達成。その決勝戦では、ホームからのカマシ先行。 人気の飯野祐太選手を捲らせず、 番手の一丸安貴選手を差させず、逃げ切りVを飾りました。

 

 「決勝は、 逃げて決めたいという気持ちもあったので、嬉しかったですね。相手も、後ろも強い人でしたし、 逃げ切れたのは自信になりました」

 

 「(初Vは) 本当ならもっと早い時期にしたかったですね。でも、S級に上がったばかりの時は先行しかさせてもらえなかったけど、 こうして優勝できるようになって。今度は、GⅡやGⅠにも出て、そこでも戦えるようにならないと駄目ですね。 色々考えている時期です」

 

 4月に初出場したビッグレース、共同通信社杯春一番では7・8・2・4着。 上位で戦うための壁を打ち破っていかなくてはと痛感したことでしょう。

 

                  

 

 今シリーズは、連日後方に置かれる展開でしたが、持ち前のスピード発揮で決勝進出。 初日予選では10秒7の好タイム! 四日市のバンクレコードにコンマ1迫るタイムを出していました。

 

 しかし、決勝インタビューに現れた西谷選手は、「組み立てがよくないので、 その辺をよく考えないと…。上(のクラス)に行けば行くほど、そういうこと(組み立て)は重要になってくるので、 もう少し経験を積まないといけないと思います」

 

 「優勝できるに越したことはないですが、それ以上に、もう少し内容のあるレースをしないと、結局また同じことの繰り返しだと思うので、 できるだけつまづかないようにしたいと思います」

 

 

 西谷選手は、常にレースのことが頭にあるようで、「なぜこうなってしまったのか…。こうしたら良かったんじゃないか。 今度はこうしなければ…」と、話しだしたら止まらないタイプ。「もっと上で結果を出すにはどうしたらいいのか?」と、 更に上位を目指し真摯に競輪に向き合っています。

 

 

 

 

 戸辺裕将選手(茨城・72期)

             

          初日特選終了後、クールダウン中の戸辺選手。

 

 

 秋山智幸選手(大阪・75期)

             

 今シーリーズは、まさにうだるような暑さの中での競走でした。前検日、猛暑中、指定練習を終えて、玉のような汗を流しながら、 クールダウン中の秋山選手。

 

 

 高橋雅之選手(千葉)

             

前検日、身体検査のため、これから医務室に入る高橋選手。受診票に記入中です。

 

 

 

 白戸淳太郎選手(神奈川・74期)

               

 初日特選は丸山啓一選手に前を任せての競走。「丸山君は先行もできるけど、僕が前じゃできないし、警戒もされないでしょう(笑)」 とのことでしたが、7月の松阪では成り行き上の先行策を見せ、番手の選手が1着になっていました。 レース後、 「めちゃめちゃしんどいです…(苦笑)。いつも僕の前で先行しくれてる人は、 こんなにしんどいことをしてくれているんですね。 有り難味がよく分かります」と、息を切らしながら話していました。

                

 ホームバンクの花月園が3月一杯で廃止になりましたが、そのことについて伺ってみました。

 「花月園はアマチュアのころから約20年、ずっと走らせてもらった競輪場ですからね。 もうお客さんが花月園に来ないのかと思うと、 ちょっと…、ね…。 バンクは、まだ練習で使えます。でも、いつかは未定ですけど、取り壊されることはわかっています」

 「急に、来年にまた復活!!…な~んてことにならないですかね…」と呟いた白戸選手の表情はやはり寂しそうでした。

 

 

 金子周一郎選手(埼玉・78期)

              

  今年はA級でV(3月伊東、6月小田原) をおさめている実力者の金子選手ですが、 今シリーズは斡旋停止明け初戦。

 「1ヵ月間、練習はしっかりしてきましたけど、やはり一走してみないと分かりませんね、練習と競走は全然違いますから」と前検日。

 しかしその不安を一層する走りで、A級決勝入り、3着の成績でした。  

   

  

 高橋陽介選手(青森・89期)

              

 「練習中に落車をしてまって…肩鎖関節亜脱臼(けんさかんせつあだっきゅう)です。 ダッシュで踏み込むと痛いですね。 痛みと付き合いながら、気長に治していきます」

 ただ、 「ここに来る前の練習の手応えが良かった」と話してくれていたとおり、初日予選は楽なメンバー構成では無かったんですが、 ホームから一気のカマシ。西谷岳文選手(京都)の10秒7の捲り追い込みには敗れましたが、3着に残っていました。

  「趣味ですか?みんなでワイワイ食事をしながら騒いだりするのが好きですね(笑)」

 

 以前にこのブログで、 競輪学校時代のニックネームが「ハリーポッター」

              

                      2008年11月の高橋選手!

 だったと紹介しましたが、 今回会うと、「あ。前のブログ見ましたよ。最近は眼鏡をしてないし、 もうハリーポッターじゃないですね~」と笑っていました。

 

 

 杉山悠也選手(秋田・89期)

               

 初日終了後、真剣な表情の杉山選手。初日は、カマした高橋陽介選手(青森)をしっかり追走しての2着。準決勝戦へ駒を進めていました。

      

   

 高城信雄選手 (兵庫・77期)

 

              

 

  

 四日市は今年すでに3回目の登場で、前回登場時は、6月の四日市記念。 追加での参戦で、初日9着と敗退→帰郷…。「今回は、前回のリベンジを果たします。ファンの方に迷惑を掛けたし」と、苦笑気味でした。

 

 7月の新聞で、「脚は問題ないし、キッカケさえ掴めれば、一気に爆発できるんじゃないかと思う」 といった高城選手のコメントを目にしたので訊いてみると、「そうなんです。練習では手応えを感じています。後は、 競走でそれを出すだけなんですけどね」と、明るいコメントが帰ってきました。

 

 「勇気を持って、仕掛けるところでしっかり仕掛けていきたいですね。 練習もしっかりできていますから」

 

 

 

 今は暑い時期なので、朝は5時過ぎから、9時頃まで練習、昼間は休んで、 また夕方17時頃から19時頃まで練習といったスタイルに変えているそうです。

 

                 

 

 ちなみに、高城選手には4人のお子さんがいて、上から10歳(女の子)、8歳(男の子)、3歳 (男の子)、1歳(女の子) と賑やかなファミリーです!

 

 「練習の合間には、子供達をプールに連れていったりしていますよ。ただやはり、(練習・競走があるので) なかなか旅行には連れていけなくて。もう何年も家族旅行に行ってないなあ」と、少し寂しそうな高城選手。

 

 お子さん達は、いつも高城選手の競走をテレビで応援してくれているそうで、「いつもおばあちゃん家で見てるんですよ。(ナイターだし) 今回もみんなで見てくれていると思います」と、可愛い声援が大いに励みになっているようでした。

 

 

 「苦しい時が続いていますけど、今は目の前の一戦一戦を頑張って、悔いの無いレースをしていきたいです」

 

 

 

 吉川起也選手 (富山・92期)  

                    

 今回は予選スタートでしたが、先行主体の攻めで、 特選クラスの力をつけてきました。

 まだ、 1・ 2班戦の優勝はなく、「今期こそは優勝したいですね。また、S級の点も取りたいです」

 

 そして… ♪ 吉川選手は、約1ヵ月前の7月10日にご結婚されたそうですよ。 「吉川選手!おめでとうございます。お幸せに~!」

 

 

 丸山啓一選手(静岡・74期)

              

 新制度の初戦、7月の小倉では、予選スタートで、6・9・1着と、「もう帰りたいくらいの気持ちでした」と,、 苦笑していた丸山選手でしたが、 今回は初日の特選スタート。

 「直前の川崎記念は、負け戦でしたけど、3日間自力でまとめられたので、悪くはなかったと思います。 ただ、 初日(6着)が全てですね、今は…。予選で負けたらがっくりきますよ。 (そういった意味で)今回、特選スタートというのは、大きいですね!」

 

         初日終了後、ローラーでクールダウンする丸山選手

         

            丸山選手の横には、静岡勢の面々が。

         

  桜井丈選手(89期)・伊藤拓人選手(94期)・荒木伸哉選手(87期)

 

 

 荒木伸哉選手は、近況決勝入りが増えていて、競走得点も上がってきました。  

              

 「特に変わったことはしていません。毎日の練習の成果が出ているんじゃないですかね」 初日予選はライン2車での戦いでしたが、 篠原龍馬選手を4番手から捲り追込んで2着に入っていました。

 「え?好きなこと?好きなもの??食べ物ならフルーツです(笑)」

 

 

 初日終了後の田村真弘選手(群馬・83期)

               

 初日予選は、先行した鈴木雄一郎選手(東京)の絶好の番手。 捲り上げる高城信雄選手(兵庫)をけん制しましたが3着と終わり、 「こんないい展開は滅多にないので焦りましたよ。 いつも後方に置かれて、ひたすら前に踏むばっかりだから」と苦笑気味でした。

 準決勝は、佐藤朋也選手マークの2着とS級決勝入り。「今回は展開がいいですね。脚の感じは問題ない。前回 (立川)は久々に叩いてしまったので(8・3・2)、今回は気合いを入れて来ました」

 

 検車場の手洗い場で、ほぼ手は洗い終わっていたんですが、「そのシーンが撮りたいんですけど…」という私のリクエストに答え、 再度にこやか笑顔でポーズを作ってくれました。ありがとうございます!

 

 

 上吹越直樹選手(鹿児島・86期)

               

 近況、大きな着を並べていた上吹越選手でしたが、 今シリーズの2日目一般戦で、11秒4で橋爪亮選手を捲り追込んで1着。 スピード発揮の上吹越選手らしい競走で、 高配当を叩き出していました。

 最終日、検車場を出る前の一枚です。「また、頑張ります」と、上吹越選手。

 

 

 「これから高知に帰ります」

               

                  篠原龍馬選手(高知・89期)

 四日市は、昨年12月以来4回目の登場で、前回は(9・8・7)。 四日市では過去未勝利でしたが、準決勝では捲って1着!見事決勝入りを決めました。

 「四日市は、(相性が悪くて)今まで走りたくなかったけど、今回はいい感じですね。上出来です」と、準決勝後、ニコニコ顔の篠原選手。 今回は、追加で来てもらった甲斐がありました(笑)。

 「決勝は単騎。攻める気持ちで、行けるところから、思い切り行きたい」と話していたとおり、 群馬トリオが、 赤板から押さえたところ、「すんなり駆けさせても面白くないですから」 (レース後談)と、ホームガマシに!ただ、 篠原忍選手がすっぽり番手にハマるという展開になり、 篠原龍馬選手は8着と終わりました。

 ところで、篠原選手は自転車が大好き。フレームを作るのも好きで、 「次はどんなフレームを作ろうかな~とかよく考えてますよ」 とのこと。 お父さんが競輪好きだったことから、 選手を目指したそうです。

 

 「これから高知に帰ります。 吉松直人阿部功と3人で車で来ました。 まずはどこかでご飯を食べて、ゆっくり帰ります」

 お仕事お疲れさまでした。長い道中、お気をつけて。

 

 

 今シリーズは、場内イベントで「BMXショー」を開催!

           

        世界トップクラスのジュニアライダーによるショーが行れました。

            

                  そんな中、お馴染みの顔が!

               

 小林信晴選手(愛知)・児玉利文選手(岐阜)ではございませんか!

 自転車をこよなく愛し、BMXの大会にも出場している2人が選手からは登場し、大いに盛り上げてくれました!

 

 

 また、BBスライブタジオには、地元選手がゲスト登場!

          

        小谷文吾選手(79期)・花村直人選手(71期)

 毎年恒例となったイベント「小谷選手からチビッ子への大クワガタムシのプレゼント」 がこの日行われ、今年も大好評でした!

 そして、花村選手は昨晩まで川崎ナイターでしたが、次の日は場内イベントに元気に登場! 選手会の役員としても、 いつも奮闘してくれている花村選手です。

 

                   谷 友梨子

次回は、1ヵ月半開いて、秋の気配を感じる9月20日からの開催です。ぜひ、本場にもお越しください。

 

 


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